花咲くいろはラッピングあかり号を全力で撮影その2

ここからは穴水駅発車後の写真となります。

西岸駅に先回りして待機。
どちらの駅名票の前で停車するのか悩みましたが、通常通り停車しました。
イベントなどではまれにゆのさぎ駅名票で停車することもあるので迷ってしまったわけです。
一緒に撮影していた皆様ご迷惑おかけいたしました。


ここからは車内に乗り込み七尾へ。
本来であれば中島カーブで長時間露光流しという鬼畜撮影を計画していましたが、本務機でないと無理との結論に達しまして、車内の雰囲気を楽しみながら撮影しようと計画を変更しました。

車内の様子はこちら。
その1でも掲載したものと似たようなアングル。山岳地帯走行中のため外からの光はなし。走行中はこんなふうにわずかなあかりの中いい雰囲気でした。



能登中島駅ではNT203との並びも見られました。



そして七尾駅到着。
巴さんの腕が発射されたままになってました。
撮影するとき閉めれば良かったw



そして穴水駅に向けて走行しているときにふと思いついたのがこちら。
ガラスに車内のあかりが写り込んでいい感じ。



そして同じくこちらも。
すぐ隣を走る国道を利用してみました。



そして西岸駅に到着し、後打ち。
このあとNT203との並びがあったのですが、それをあえてキャンセル。
すぐに車に乗り込み移動。



そこまでして撮影したかったものがこちら。
能登鹿島駅の葉桜に囲まれるあかり号。
ここは4月の開花の季節だけじゃないということを強くアピールする1枚に仕上がりました。


といったところでこの日の撮影は終了。


謝辞
花咲くいろはラッピングあかり号でご一緒しました皆様、のと鉄道の皆様、本当にありがとうございました。