緒花見会および急行ゆのさぎ撮影

珍しく今回は鉄道写真から外れたものも多数あります。
この日は花咲くいろはファン有志による緒花見会がのと鉄道西岸駅(湯乃鷺駅)にて開催され、同日に鉄道遊走による急行ゆのさぎが運行されました。



準備中の様子。この日は見ての通り晴れてくれました。



ただ、すでに桜は大部分が散ってしまっており、この日も強風に飛ばされ続けていました。



準備中に急行ゆのさぎ2号が西岸駅に入線。大勢のファンが撮影していました。


私は正直なところここでの撮影はもう飽きてますw
それくらい撮影している場所なので相当目新しいものでもない限り西岸駅での撮影はしてません。



ですのでこのように西岸駅そばにて撮影です。
予想通りこの時間いい光が回ってくれました。
切り通しの箇所での撮影というのはこの場所くらいでしょうかね?




そうこうしているうちにも準備は着々と進み、



主催による乾杯の合図とともにBBQ開始!



肉が焼かれ



焼きそばが焼かれ



宮本水産の牡蠣が焼かれ



それぞれがそれぞれに楽しい時をすごしました。



そして、急行ゆのさぎ到着時は皆で撮影会。



私はここで撮影。参加者数名とともにかろうじて残る桜を入れて。



気の合う仲間同士酒を酌み交わす。この日は貨物搬送掛となっていたため酒が飲めず、羨ましい限りでした。



そして主催より告知されていた60代の団体様が到着し、ともに楽しく肉をいただく。


ここでいちど西岸駅を離れ、能登鹿島駅近くの撮影ポイントへ。とてもよい光線が回っていたので現場離脱やむなしww



あぁ^〜いい光なんじゃぁ^〜〜〜〜〜


このあと西岸駅に戻り、後片付け後解散となりました。
天気がよく暖かな日で楽しい1日でした。
撮影に夢中であまり会話する暇がなく交流できなかった人が大勢いたのが心残りですが、また次回もよろしくお願いします!





と、ここではまだ終わらないのです。
これより先鉄道遊走と合流、急行ゆのさぎの撮影会です。

能登鹿島駅ではこんなアングルで。
正面からもいいですが、変わったアングルからのを公開。



そして今回最も撮影したかったのがこの1枚。
VS(ビュースポット)に停車した急行ゆのさぎを撮影。
ライトに照らされる八重桜が非常に綺麗でした。
これの撮影のために西岸駅からタクシーで移動するとかすごい考えを提供してくれました。


撮影後は急いで能登中島駅に向かい、

能登中島ゆきの普通列車を撮影してました。



ええ、乗り遅れましたよwww



能登中島駅で再合流の予定が駅まで思ったより時間がかかり、ホームに入ったところでタイムアップ。
乗り遅れ組数名により撮影後田鶴浜にて再合流となりました。



折り返しでも先程のVSに停車。そこで夜桜を撮影しようとしてみたところ、

車内のぼんぼりが映りこみ、とても幻想的な写真に仕上がりました。
ぼんぼりとレールの位置がシンクロしているのもまたいい点ではないでしょうか。



西岸駅ではNT203との並びがあったものの、ほとんどの撮影者が撮影に失敗。
到着後すぐに移動した数名が撮影に成功した模様。
NT203が降りたあとすぐに入線してきたため。
私もギリギリでした。(この1枚ののちすぐに発車)



能登鹿島駅では数名がホームを離れそばの高台に向かうのでついていくことに。
すると、

視界にはこのような素晴らしい光景が飛び込んできました。
これが満開だったらもっと綺麗なんでしょうけどそれは来年へお預け。
また楽しみが増えました。


翌日

出発前のNT202にこのようなものが貼られていました。
この日鉄道遊走の急行ゆのさぎが40往復を達成するということで記念に貼られたそうです。



トンネルを抜けたところを。



前日夜桜を撮影した場所でもう一度。
外が生憎の雨だったため空が灰色なのが残念。




穴水付近のトンネル近くより。こちらにも桜が咲いており、入れて撮影したかったのですが、200mmレンズではこれが精一杯。
400mmが欲しいところでした。



この日ラストは同じ場所にて。こちらが正真正銘40往復目の急行ゆのさぎです。


まだまだ撮影していたかったのですが、この後の仕事のため撮影を断念しました。


2日間お付き合いくださいました皆様本当にありがとうございました。またよろしくお願いします!