花咲くいろはラッピングあかり号を全力で撮影その1

本来であれば、これがさよなら運転となるはずだったのですが、知っての通りぼんぼり祭りまで延長となりましたので、このような名称で運行されることになりました。


湯涌温泉にて数名をピックアップしてしばらく一緒に行動。
まだNT203を撮影したことがなかったということで、この時間順光になるポイントをチョイス。

結局曇りました。
家に帰ってから見返してみたんですが、西岸駅でのNT203ラッピング車の撮影は私も初めてでした。

乃絵かわいいよ乃絵
これ何回もやってるはずなんですけど、ついやっちゃうんだ♪



返しは定番のこのスポットですが、D80のAFを信頼した私がバカでした。大抵後ピンになるのを忘れていてそのまま撮影した結果、車両後方の屋根にピンが来ているという大失態。
天候も天候だったので本務機戻ったら再履修確定です。


穴水駅では面白い光景が見られました。

NT201+202とNT203が同一の線に入っており、まるで3連のように見えてしまいます。
今のところ花いろ3連は予定にはあがってないですが、またやってくれると信じています。


まだ時間があったので中島にある知人の家に。
そして口々に言われる、
「なんでこ○ちゃんがここにいるの?」
話の流れから金沢駅で降りるはずの究極出不精某仲居がここまで来ていたことにみなびっくり。
あかり号でも口々に言われまくってました。
当の本人はあかり号の車内で皆と楽しく会話してのと鉄道を堪能したようでした。
流れでうまく拉致してきた甲斐があったというものです。




花咲くいろはラッピングあかり号穴水駅1番のりばにて。
真名井のあかりのときと同様窓にLEDライトを並べて照明にしています。
外から見ると中は真っ暗で、並べられたあかりがとても良い雰囲気を出しています。



車内の様子はこちら。
あかりがぽつ、ぽつ。


その2へ続く。