白山スーパー林道サイクリング

ところどころ小雨が降っていた石川富山とはうって変わって白川郷は晴れ。
五箇山を超えて岐阜県に入った途端にどんよりとした雲が一気に少なくなるとか。ちなみに帰りもそんな感じで富山に入った途端に空が厚い雲に覆われてました。


さて、今回は次週開催の富士ヒルクライムにむけての調整をかねての出場でした。
くろゆりさん、えあらいんさんとともに料金所前のスタート地点へ。
ここはくろゆりさんのペースに合わせるようにして7km/h前後で進む。
息もさほど上がらず、途中指で心拍を計測したりもしながら行きましたが、130bpm程度でした。
それにしてもえあらいんさんのMTBの装備がすごかった。
まるでどこかと中継でもやるのかと言わんばかりの無線設備をバイクに搭載してるわけで、これだけでも相当な重量なのだがしっかりついてくる。
若いっていいなぁw


スタート後はくろゆりさんと別のグループになったので、同じパワーで登っていくように心がけていきました。
ある程度きついところで9km/h程度でいけるようにパワーをコントロール
ゆるくなっても手を抜かず常に同じ出力。
時にダンシングを入れながら脚を休ませるも、4km超えたあたりでさすがに脚が厳しくなってきた。
結局ここでファイナル入れてしまうも、まだまだ脚は回る感じでした。
やっぱり無理せずファイナル入れてある程度回してあげた方が俺の脚には合ってるようです。


今回積雪と凍結のため蓮如茶屋までとコースが短縮されてしまったため距離は短め。
富士スバルラインはここよりも平均勾配はゆるく、17km付近の厳しい登り意外は比較的緩やかなので、なんとか登頂は果たせそうです。
昼食後ふたりの姿を探すも完全ロスト。
探すのを諦めてスタート前に話をしていた富山の人と自転車について鉄道についてカメラについて下山するまで話あってましたw


来年までには11km/hで登れるようにトレーニングしないとですね。
また一つ目標ができました。