2009/03/12能登線廃駅巡りの旅part6

予定より15分ほど遅れているのでここからちょいと急ぎ足。
ここから先縄文真脇までは、よく走る道なので多分大丈夫。
アオリイカ釣りに姫漁港へ行くときにこの道使うんで迷うことはないでしょう。


まずは羽根駅。

写真奥のほうで武が邪魔をしていますがそれ以外はきれいな状態ではないでしょうか。




ホームの端のほうはこのように緑色に染まっていましたが。



今度は小浦駅
ナビを頼りに近くへたどり着く。
駅前まで入れそうな道がなかったので近くの広場に停車。




道はどこだ??






ぱっと見写真の左側からいけそうなんですが、そこへつながる道が全く見当たらない。
民家の中を抜けていくわけにも行かない。



そこでやむなくとった行動は、



写真では見えにくいのですが、畑に沿って細い道がございまして、駅の法面まで伸びておりました。




察しのよい方ならもうお分かりでしょう。







*   強   行   突   破   *











無事たどり着きました小浦駅




空はきれいに晴れ渡りました。





待合室にはこのようにきれいな状態で残っていました。
駅にたどり着くのが困難だからでしょうかwww



続いて向かったのは縄文真脇駅
駅前にはなにやら意味深な建物が。



昔はホームとつながっていたのでしょうか。
今は立ち入り禁止のテープが巻かれていて中を確認することはできませんでした。



ホームは結構草が生えてますが比較的きれいな状態ではないでしょうか。
とはいえバラストがもう見えませんが。



次に向かったのは九十九湾小木駅。1310着






かつての駅舎はなにやら展示館のようなものになっていたようなんですが、現在は入れません。
中には農作業用具が置かれていました。




ここはひどい荒れようでした。
バラストは当然見えません。ホームの隙間から、草ではなく木でしょうか、これは。





当時の収受箱がまだ残っていました。



次回予告
秘境駅で見たもの。急ぐたびにもかかわらず長居してしまった理由とは??


次回part7 白丸〜恋路