Intensity Pro接続試験その4 〜フィルタプラグインと今後の課題＆謝辞〜

現状の環境でキャプれるようにはなりました。
ふぬああだとCPU使用率が5%未満なんでこれならエンコ中でもエンコの足引っ張ることなく見ることできるんじゃないかな

ただ、普通に視聴する場合だとどうしてもインターレース特有の横縞が気になってしまいます。
これを簡易的に消す方法はないのでしょうか？

そこで調べました。

Deinterlace.axなるファイルを一部バイナリいじって登録すればインターレース解除が行われるとのこと。

使用した感じですが、概ねコーミングノイズは除去できてますが、PV3経由でD4出力していたときのように動きが大きすぎたりシーンチェンジなど画質が不安定になりやすいところでは効果はどうしても低いようです。
ただ、フィルタを通さないよりは明らかに見やすくなってます。

一番の問題は、

このCPU使用率でしょうかｗｗ

といったところで数日にわたって続けられました接続試験ですが、いい買い物をしたということで満足しています。
ただ、まだまだやってない試験はたくさんあるかと思います。

1:対PV3とのHDソース映像での画質比較
2:Intensityのコンポーネント入力試験
3:非圧縮とhuffyuvとの画質比較
4:ふぬああで録画を押すと突然入力されなくなったときの対応
5:他のキャプチャソフトでの試験

これらは時間を見てやっていこうと思います。

最後に、今回参考にさせていただいたwebページのご紹介です。