Intensity Pro接続試験その1
早速取り付けてドライバインストール。
再起動したところで突如システムが不安定に。
数秒間隔で突然ポインタはじめあらゆる動作にラックが発生するように。
スピーカーから出力される音もラック発生時におかしくなってる。
数秒間隔で使用率がハネあがってる。
グラフの山自体はさほど大きくないが、瞬間的にものすごい負荷がかかってるんじゃないかと想像。
ちなみに、Systemの使用率がハネあがってました。
もしかしたらハードウェアの相性かと思い、PV3を外してみるも変わらず。
使用ソフトウェア
ふぬああ2.5.6.3
ハードウェア構成
CPU:C2D E8400@FSB366MHz
M/B:ASUS P5K64 WS
MEM:DDR3 1333 1Gx2
VGA:GIGABYTE GF96GT
SOUND:ONKYO SE150PCI
接続状態
Panasonic DMR-XW30→HDMI-DVI変換ケーブル→GS→HDMI-DVI変換ケーブル→Intensity Pro
これで映像、音声ともに入力されたのを確認しました。
今までDVIだと音声は送れないと思ってたからびっくりしましたが。
いったい何が原因だ?
と考えてみると、答えは意外なところから見つかった。
PCIEx接続のSillicon ImageのRAIDカードにつないでいたHDDをオンボードのICH9Rのコネクタにつなぎなおしていたのが原因のようです。
リムーバブルトレイなんでホットスワップさせるのに一見すると訳わからない、無駄なことやってるわけなんですが、
どうもICH9Rでホットスワップさせると、リムーバブルディスクの電源OFF時にシステムがそのディスクを探しにいくようです。このときにSystemのCPU使用率がハネあがっていたようです。
ICH9Rでホットスワップ余裕だろうJKと思った方もいるかと思いますが、
ホットスワップはAHCIが有効になってないとできません。RAIDとは排他利用です。
これだけ書けばわかりますね。
原因がわかったので早速接続を見直しいろいろとやってみましょう。