神1-2横

安藤報われず。
今日先発の安藤は8回を投げて2失点とまずまずの好投。
2桁奪三振をたたきだしたが、勝利の女神は最後まで微笑むことはなかった。
2回、今岡・鳥谷の連続安打の直後にフォードの犠牲フライで1点を入れ先制。
3回裏に安藤が仁志の打球を直撃し、いったんベンチに戻るもすぐに元気な姿を見せ、好投を見せるもその後の打線の援護が無く負け投手となった。


金本だんまり3三振
今日も金本のバットから快音が聞かれることはなかった。
2000本安打にリーチをかけてからもうどれくらいたっただろうか、それすらもよくわからないくらいにファンを待たせているが、今日も横浜のファンを待ちぼうけさせる結果。
この連続無安打は本人の演出であると信じたいが、1回に弟分でもある新井がヒットで出塁した絶好の舞台にもかかわらず三振に終わった。
どのようなシーンで2000本安打達成したいのか一度じっくり問い詰めてみたいところである。


全開の中日戦で書いた打線の不安が見事に的中する結果となった。
このまま去年のようなチーム打率にならないことを祈りたい。