神2-0中

今日は先発下柳が好調。
7回を0点に抑えるピッチングで調子も上々。
2005年のときを彷彿とさせるいい投球だった。

その一方で打線は沈黙。
鳥谷、今岡がタイムリーを打ったもののそれ以外は打てずつながらず。
2000本安打手前でずっと停滞している金本も記録達成できず、プレッシャーに完全につぶされているといった雰囲気か。

今カードも勝ち越しを決めて9勝2敗としたものの、このままでは今後に不安が残るのではないか。
打線に活気が戻ってくれなければいずれ「一緒や!投げても!」と投手に三行半を突きつけられることになるだろう。
そうなってからでのてこ入れでは遅すぎる。今からでもてこ入れして調子のいい選手を使っていき、更なる戦略を立てるべきだと思う。




と、書いてはいるものの、それをしないのがどんでん。ええ、わかっていますとも。